ダイアトニックの場合は一つの穴の上と下に逆向きのリードがある。
そんで、吹いたときと吸ったときに違う音が出るようになっている。
穴の配列もG〜F#各調のスケールに合うようにそれぞれコードごとに1本ある。
いきなりまともに吹けるわけない(^^;)。
次の日、楽器屋で普通のハーモニカを買ってやる。
僕は楽器と釣り道具とバイクは惜しまず買ってやる派である(笑)。
写真の一番左がソレだ。
トンボシングル。
丁寧にひらがなで どれみふぁそらしど って書いてある。
3オクターブカバーのハーモニカだ。
ちょっと借りて吹いてみたら超懐かしかった(笑)。
そーいや最近ギター弾きながらテンホールズを吹いていない・・・。
ハテ・・・首にかけてテンホールズを口に固定する針金チックはどこだ(・・)?。
急に気になる僕である。
今日はまたまた楽器屋にGOッである。
もち、首かけ針金チック(正式名はなんだ?)を買いに行く。
優風よ吹吸魂を呼び起こしてくれて感謝する!
前回ハテナ館のバックルームを覗いて仰け反った!
そこにはさっきまで畑を這い蹲って探していた黒曜石がコンモリコンとあった。
小さーなカケラ黒曜石に一喜一憂しているガキ達には見せられん・・・。
そっとドアを閉めた。
そのヒ・ミ・ツ黒曜石を解禁する。
そこにある石は昔の人が加工したモノじゃない。
現代に掘ったモノである。
北海道産の黒曜石、重機で掘ればたくさん取れるらしい。
つまり、今ある材料で石器時代や縄文時代の真似事をしましょっ♪
って、ことである。
そこをよく説明解説してやらないとイカンとRYOが言う(@@)。
何千年も前の人がコツコツ作ったモノはやっぱ貴重なのだそうだ。
まあ、そこらへんはRUOが必死にクドクド言うはずである。
ヤツは考古学のことになると妥協しない(笑)。
僕はいつもそーいうことは気にしない。
いい化石を見っけたらウレシィ〜♪
石や角でモノ作りはタノシィ〜♪
ってノリでやらせてもらう(^^)。
張り切ってデカイ鏨を新調した。
これで大シェルトンも叩き割れるぜ!だ。
ガキンチョをダシに気兼ねなく発掘させてもらう♪
今度こそ、蟹か三葉虫を見っけてやる!